「飛んでイスタンブール」って、どこへ飛ぶの?





昨日の朝は全く気が付かなかったけど、今朝は大音量のコーランで一度目が覚めました。
夢うつつで「なんか聞こえる〜。あーコーランか」と思ったものの
すぐに寝てしまいました(^-^;;;;;;)
今日は、空路でイスタンブールへ。

カイセリからイスタンブールへの飛行機は午前中1便しかないので、
乗り遅れたら大変なんですよ、
と添乗員F嬢に脅される(^-^;;;;;;)

カイセリ空港には郵便局がありました。
あったのですが…



お休みでした(T△T)



機内食は行きと同じサンドイッチか、今回はサラダかのチョイス。
やはりヨーグルトは微妙…


イスタンブールに到着後、昼食。
ガイドJ氏より、ここはカッパドキアとは違って都会で、人も多いですから、
荷物からは目を離さないように、との注意を受ける。

昼食はやはり、カバブ…
デザートは、皮をむいてない桃が丸ごとドーンと一つ。
熟れてないから、酸っぱい…
カッパドキアのホテルのバイキングも、りんごなんかが丸ごと置いていたから、
こちらではこれが普通?



レストランのトイレに入ると、トイレの戸の前でチップおばちゃんに初遭遇。
ホテルや、公共施設内のトイレなら分かるけど、レストランに居るなんて、
フェイントだよ…(@゜▽゜;A

とりあえず、お皿に出ているのと同じ金額をチップとして置いてみると、
おばちゃんがにっこりしたので、金額的にはOKらしいが、
別に紙をくれる訳でもない…

香港では洗面場所におばちゃんがいて、水を出してくれて石鹸付けてくれて、
ペーパータオルを渡してくれたけど、そんな気配はなし。
何のおばちゃんなんだろう、と思いつつ出ると、
おばちゃんが手を出せとジェスチャーするので、素直に両手を出してみる。
オーデコロンを付けてくれて、側にある飴をくれた…

とぽとぽと滴るくらいのオーデコロンを付けてくれたけど、すぐにさらりと乾いて、
後にはレモンの香り。
ほぉ〜。
これが有名な「kolonya」なるものなのですね。





ヒポロドーム


ヒポロドーム


ヒポロドームの下部分


ローマ競技場跡(ヒポロドーム)見学後、ブルー・モスクの見学。
イスラム教なのに、ユルユルなトルコも、モスク(トルコ語でジャミィ) は
ノースリーブ、ショートパンツはNG。
祈りの時間が始まると中には入れないけれど、時間になる前に入っていれば、
見学は可能。





靴を脱いでビニールに入れて、ジャミィの中へ。
お祈りゾーンと、見学ゾーンとは分かれて、 熱心な信者が祈っている後ろでの
写真撮影や見学はOK。



ブルーモスク正面


ステンドグラス


天井も綺麗〜


名前の由来のブルーが基調だけど、全体がブルーって訳ではありませんでした。
外観も天井も、ステンドグラスも、何もかも。


もう、もう全てが美しい〜。


はぁ〜O(≧∇≦)O
素晴らしすぎる〜。


青の世界にうっとり〜


ちょっと暑いけど、もっと居たいよ〜
夜になって明かりが入ると、更に幻想的になるみたいです。
夜のライトアップ、見てみたい〜o(TヘTo) くぅ

外に出ると寄付をする場所があり、気持ちで1リラ。
すると、日本語で書かれた「イスラームとの出会い」という冊子をくれました。


このブルー・モスクはアフメット1世が20歳の時に建立を発案。
7年後に完成。
アフメット1世は、ジャミィ完成の翌年、没。
この建設費が、傾き始めていたオスマン帝国の大きな負担に…
¢(. .。)メモメモ


私は「ハリポタ」や「指輪物語」等のファンタジー系の映画を好んで見に行きますが、
小説もよく読みます。
なので、こういう建物は大好物なのです。


VIVAトルコ、


来て良かった〜ヽ(^_^ )ノ











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