歌詞の意味を深く考えちゃいけないんだろうけど





今日は観光して、ホテルには戻らずにそのまま帰国。
なので朝食後、チェックアウト。
懲りずに、夜に書いたはがきをフロントに出すと、昨夜とは違う人が 「1リラ」と言って来ました。
気分によるそうです。
ただ、ただ言いたい。
今だにイスタンブールで出したハガキは届いてないんですけど?





ガラタ橋を歩いて渡りました。
橋から見たイスタンブールの町並みは、また違った趣がありました。

ここは、サバサンドが名物です。
けれど、ヨーロッパ側でサバサンドを売ることは禁止されてしまい、 食べたいのなら、アジア側に行かなきゃいけないそうです。
まぁ、私、サバ食べれないから関係ないけど…(ーー;)
折角遠い国に来ているのに、名物が食べられないって、辛い〜

イェレバタン地下貯水池を見学。
別名、地下宮殿と呼ばれています。
私たちがこの日、一番乗りの見学客でした。
まだ展示物にライトが当たっていない…(^△^;

水の中には魚が泳いでます。
ガイド氏の説明では、この魚は観光用の飾りで、昔はいなかったそうてす。
地下なので、涼しいです。
それ以上に、私には、ツボです

直撃です。


吸血鬼やら、ゴス好きな私には、この場所は堪りません。
はぁ〜、うっとり。
朝から、脳内よりよからぬモノ垂れ流し状態。




妄想タダ漏れ


更に妄想中・・・


奥に進むと、基壇にメドゥーサの首が使われている柱が2本あります。
魔よけと、ただ単に据わりが良かったから、という説に分かれています。
首の意味も、今でも論議の的になっているそうです。
どこから運ばれたのかも、不明。



メドゥーサの首


こっちもメドウーサの首


石柱の数は336本


カフェもあり、時間があったらお茶したかった〜。



さて、次はトプカプ宮殿
ここでは切手が定価で売られてました。

ガイド氏の説明中、前のベンチに座っていた観光客の足元で子猫がじゃれていました。
観光客が立去るとその子猫は私の前に、まるで「ポーズ決めてるんだから、さっさと写真撮れよ」 ってな感じでやってきたのであります。
折角なので、写真を撮らせていただきました。
撮り終わると、子猫は別の観光客の方へ行ってしまいました。
な、慣れてる?

トルコでは、ワンという地方原産のTurkish Van(ターキッシュヴァン)という猫が有名。
色違いの目を持つ猫のことですが、もちろんこの写真を撮った子猫は ただの子猫でした。(子猫に失礼?く(^.^;)ノ)

トプカプ宮殿に入るのにも、セキュリティチェックがありました。
ハレム見学は時間が決まっていて、ガイドは英語。
ちっとも分からない( ̄。 ̄;)
なので、説明書(勿論英語)を読んで、意味を把握するしかありません。
暑いし人多くて、途中でヘタレ気味(; ̄O ̄)

ハレムを出て、衣装展示室?らしき場所に居る時に、いきなり警報機が鳴り響きました。
と、とりあえず出よう、と入り口に殺到する人の後ろに続いてたら、 警備員が「NO PROBLEM」と展示室に押し戻されました。
展示室内、ぽつーーんと客5名ほど。
まだ警報鳴ってるけど、ほんとうに大丈夫?

こんな言葉の通じない場所では、意味が分からないから、そっちの方が怖い〜。
見学する気持ちになんてなれません!
そうこうしてるうちに、警報が鳴りやみ、ざわざわと出ていった人が戻ってきたので 一安心。

衣装展示の次は、超有名な宝物館。
さすがに、ここは人でごった返していました。

最初は「これ本物?すごーい」と驚くような展示物があるのですが、 段々と飽きてきます。



毛並みツヤツヤ


ステンドグラス


見晴らし良好






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