ドネル・ケバブの昼食後、革製品の店に。 店内に入ると、いきなりファッションショーが始まりました?(゜_。)?(。_゜)? ファッションカタログなんかを見て思うことは、 「これって外人さんが着てるから、似合うんだよね。黄色人種のうちらじゃねぇ…」 って事。 皮のジャケットだって、足が長ーくて、スタイルのいい外人さんが着ているから、似合うのよ。 と最初は、買う気のなかった私。 値札を見ると、数字だけで単位の記入がなかったので、店員さんに確認すると、 案の定というか、ドル表示。 高い… なのに、なのに。 ええ、私はレザー製品大好きなんです〜。 スカート見てて、この金額は高いなぁと思っていると店員さんに 30%は引きますよ、と囁かれ、 でも高いなぁと躊躇していると、 責任者らしき人が一言 「去年の商品で、1点しか残ってないから、○00ドルでいいよ」 これには、私の相手をしていた店員さんも 「これ、○00ドルで売るんですか?」 と驚いてました。 店員と責任者が芝居してるのか?(嫌な女だなぁ) と疑ってみたものの、店員さんの驚き方は本物っぽい。 試着して、ウエスト入ったから買っちゃったよ(^△^; カッパドキアの気球の値段と、大して変わらないのに… ん〜。 価値観の違い?(⌒_⌒; このスカートには、こっちのジャケットが合うよ、と色々と 持って来出したので 「私はもう皮のコートを2枚持っている。1枚は三越で購入したから必要ない」 と、きっぱり断わりました。 「OH、三越!」 「いくらで買ったんだ。高かっただろ」 と言いながらも、諦めてくれました。 三越での購入は本当だけど、この手は今度から使える? 軍事博物館入場。 ここではカメラは別料金必要でした。 どうしようかな〜、と思っていると、オスマン軍楽隊の演奏がありますよ。 って事で、別料金払いました。 結構、高かった。 軍事博物館の中は、ろう人形有り、世界各国の武器、オスマントルコ時代の軍服などを展示。 RPGでしか名前を聞いた事のないような武器がいっぱい。 微妙〜に萌えでした(@゜▽゜;A
演奏の第一部が終った頃、添乗員F嬢から 「この後、どうします?このまま居ますか?イスティクラム通りに行きますか?」 と聞かれ、私の周りの人は皆、 「他の人が行きたいのなら行くけど、どちらかというと、このままここでまったりしたいなぁ」 という意見。 私も、前日の晩にイスティクラム通りは体験したから、どっちでも… って感じでした。 添乗員F嬢よりの提案で、目を瞑って多数決を取り、イスティクラム通りに行きたい人の数が多ければ、行きましょう。 って事に。 私はどちらでもいい、に手を挙げたのですが、イスティクラム通り散策へとの結果に。 隣の人に 「イスティクラム通りに挙げたんですか?」 と聞かれ、勘違いされないように、きっぱり否定。 あまりにも暑く、イスティクラム通りでは常に日陰を歩く私。 友人Kさん希望で、伸びるアイスを買ったのですが、この店の売り子に めちゃむかつきました。 私らの発音が悪かったのか、わざとなのか英語の分からないフリはするわ、 アイスを食べる気がなく、当然買うつもりもない私の手にカップを押しつけてくるし。 大体、1つでいいって指で数を示して、財布出してる人が居たら、 その人が買うって思わない? それともトルコでは、日本の常識、世界の非常識で、違うの? そして、この店員は最後に、 私の胸にカップを押し付けるだけ、押し付けやがりました。 私、いまナチュラルにセクハラされたよね? だって胸元、ではなく、モロに胸だったもの。 トルコに、セクハラって言葉はないんか〜! q(゜皿゜メ) ウラァァアア!! カッパドキアや、前日にアイスを買ったときはこんな事なかったから、 こやつが特別なんだろうけど…――==≡≡≪〈〈〈《( メ ̄皿 ̄)=O);゜〇゜)ノ 異国なのと、突然の事にびっくりして、その時は言葉がなかったけど、 思い返したら、腹が立ってきた。 集合場所のホテルは、私たちが泊まっていたホテルとは違って、高級そう。 トイレを借りたのですが、エントランスにはセキュリティゲートがありました。 ボスフォラス海峡をクルーズ。 ギリシャ語で、ボスフォラスとは「雌牛が渡る」の意味。 ギリシャ神話が元になっています。 船は貸し切り。 すごいぞ天下の○TB。 ![]() クルーズ中に見える、ルーメリ・ヒサール城砦。 クルーズは大体2時間もかからなかったかな… とにかく、風が強かった(⌒_⌒; 船着場を出ると、人が増えている… ベシクタシュというサッカーチームのホームが目の前にあるのですが、 その試合の日でした。 ベシクタシュのチームカラーを身にまとったサポータが溢れていました。 これから夕食食べて、空港へ。 帰りたくないよ〜
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