![]() ホテルの窓から、共産党時代の新聞社が見えました。 「カルパチア(山脈の名前)の真珠」と呼ばれるシナイア。 町の名前の由来になった、シナイア僧院。 ![]() ![]() ちょうどミサが行われていて、静かにしていれば入ってミサの様子を見てもいいと言われ、折角なので入ってみた。 信者でもないのに… ![]() 入り口。 ここもフレスコ画が、美しい〜。 ![]() 正式名所は、すみません、分かりません。 古い教会、と言われました。 普段は門は閉まっているけど、ミサがあるので開けているそうです。 ![]() 古い教会の入り口。 ここから歩いて、ペレシュ城まで。 ![]() 遠くから見たペレシュ城。 ![]() ルーマニア王室、夏の離宮として建てられたもの。 ルーマニアで、最も壮麗な城と称されています。 1870年代に建てられたお城ですが、すでにその頃電化されていたお城。 ![]() お城の中を撮ろうと思ったら、写真代は1000円。 ちょっと高い… せめて500円なら、払うんだけど。 中に入ると、靴の上からスリッパのようなものを履いて見学です。 城内を保護するため。 雪が積もっている冬季限定なのかどうかは、分かりません(^^ゞ 城の側を川が流れていて、川の名前がペレシュ。 城の名前はそこから…というような事をガイドさんが言ってました。 あくまでも私の理解できた英単語なので、ちょっと不確か(^_^;) ここも野良犬だらけ。 当然、落し物だらけ。 転んだら、大変な事になります。(≧▼≦;) 大きな秋田犬を連れているルーマニア人を見ました。 さすがに放し飼いではなく、ちゃんと首輪とリード付き。 こんなところで、日本の犬を見るなんて。 ![]() 茄子のペースト状サラダ。 私、茄子はアレルギーで食べられない((+_+)) 下げて貰ったら、お店の人に「まぁ、一口も食べてないのね」 って感じで、片眉を上げられてしまった。 ![]() ![]() |
さて、私が今回の旅行先にルーマニア選んだ最大の理由。 |
ブラン城です。 かのドラキュラの小説の舞台になったお城です。 楽しみ〜\(☆▽☆)/キラキラ ![]() ん? (・・? ![]() これ何(・・? ![]() おばけ屋敷ならぬドラキュラ屋敷? ![]() う〜ん? ![]() ![]() ![]() 雪の凍った坂道を上がっていくと、ブラン城に到着。 ![]() 日本にも、こういうのありますよね(^^ゞ ![]() ![]() ![]() 隠し階段。 ![]() 本棚の裏に出てきます。 ![]() わざと分かりにくくする所なんかは、さすがにお城です。 うーん。 テーマパークみたいだった… 余談で。 プラム・ストーカーは、現地を訪れず、想像だけでドラキュラの小説を書いたそうです。 プラショフに市内観光。 ![]() 旧市街へのスケイ門。 ![]() 旧市街。 {{(ΘェΘ)}}サムッ ![]() 黒の教会。 トランシルヴァニア最大のゴシック教会。 ハプスブルグ軍の攻撃にあい、外観が黒く焦げた事から。 写し方が悪いのか、焦げてるかどうか分からないし(; ̄O ̄) ってか、多分黒くない。 ![]() 旧市庁舎 寒い〜 ガタガタ{{{{(* ̄д ̄)}}}}サブッ 自由行動しますか?と聞かれたけど、無理です。 寒過ぎて動けません。 ![]() 屋内へ避難。 ![]() 夕食。 パンとサラダの写真はパス。 ![]() 日本人向けに、量は減らしているそうです。 でも多い(^_^;) ![]() |