ブルガリア・ルーマニア旅行記6日目



ホテルの窓から、共産党時代の新聞社が見えました。

「カルパチア(山脈の名前)の真珠」と呼ばれるシナイア。
町の名前の由来になった、シナイア僧院。



ちょうどミサが行われていて、静かにしていれば入ってミサの様子を見てもいいと言われ、折角なので入ってみた。
信者でもないのに…

入り口。
ここもフレスコ画が、美しい〜。


正式名所は、すみません、分かりません。
古い教会、と言われました。
普段は門は閉まっているけど、ミサがあるので開けているそうです。


古い教会の入り口。

ここから歩いて、ペレシュ城まで。

遠くから見たペレシュ城。


ルーマニア王室、夏の離宮として建てられたもの。
ルーマニアで、最も壮麗な城と称されています。
1870年代に建てられたお城ですが、すでにその頃電化されていたお城。


お城の中を撮ろうと思ったら、写真代は1000円。
ちょっと高い…
せめて500円なら、払うんだけど。

中に入ると、靴の上からスリッパのようなものを履いて見学です。
城内を保護するため。
雪が積もっている冬季限定なのかどうかは、分かりません(^^ゞ

城の側を川が流れていて、川の名前がペレシュ。
城の名前はそこから…というような事をガイドさんが言ってました。
あくまでも私の理解できた英単語なので、ちょっと不確か(^_^;)

ここも野良犬だらけ。
当然、落し物だらけ。
転んだら、大変な事になります。(≧▼≦;)

大きな秋田犬を連れているルーマニア人を見ました。
さすがに放し飼いではなく、ちゃんと首輪とリード付き。
こんなところで、日本の犬を見るなんて。


茄子のペースト状サラダ。
私、茄子はアレルギーで食べられない((+_+))

下げて貰ったら、お店の人に「まぁ、一口も食べてないのね」
って感じで、片眉を上げられてしまった。







さて、私が今回の旅行先にルーマニア選んだ最大の理由。
ブラン城です。
かのドラキュラの小説の舞台になったお城です。
楽しみ〜\(☆▽☆)/キラキラ



ん?
(・・?


これ何(・・?


おばけ屋敷ならぬドラキュラ屋敷?


う〜ん?






雪の凍った坂道を上がっていくと、ブラン城に到着。



日本にも、こういうのありますよね(^^ゞ






隠し階段。


本棚の裏に出てきます。


わざと分かりにくくする所なんかは、さすがにお城です。



うーん。
テーマパークみたいだった…

余談で。
プラム・ストーカーは、現地を訪れず、想像だけでドラキュラの小説を書いたそうです。


プラショフに市内観光。

旧市街へのスケイ門。


旧市街。
{{(ΘェΘ)}}サムッ


黒の教会。
トランシルヴァニア最大のゴシック教会。
ハプスブルグ軍の攻撃にあい、外観が黒く焦げた事から。
写し方が悪いのか、焦げてるかどうか分からないし(; ̄O ̄)
ってか、多分黒くない。


旧市庁舎

寒い〜
ガタガタ{{{{(* ̄д ̄)}}}}サブッ

自由行動しますか?と聞かれたけど、無理です。
寒過ぎて動けません。


屋内へ避難。



夕食。
パンとサラダの写真はパス。


日本人向けに、量は減らしているそうです。
でも多い(^_^;)






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