カンボジア旅行記 1日目〜2日目

関空→バンコク→シェムリアップ



ようやくフライト時間。
搭乗口からすぐが席でした。
今まで翼の近くたったから、びっくり。
外がよく見えるよ〜♪
真っ暗だけどね(^^ゞ
軽食が出ました。



窓側が友達、私は真ん中、通路側に小太りオヤジ。
このオヤジ、自分のヘッドホンで音楽聴いてましたが、
途中でヘッドホンがずれたまま寝ていて、音がダダ漏れ。
しかも酒臭ッ。
駄目だ、我慢できん。



たまたま、前の1列が空いていたので
確か移動は「MoveTo」だったけ?と思いつつ、客室乗務員が
来たときに私の口から出たのは、「Change」でした(;^_^A
英会話やってる意味ナシ…



でもちゃんと通じたもんね。
あっさり「Yes」との返事だったので、速攻移動。
快適に過ごせました。
オヤジは私たちが居なくなった後、手すりを上げて
寝転んでいたから、お互いにいい選択でした。



着陸2時間前に朝食。
チョイスはCHEESEかFISH。
チーズが出るのは初めてなので、チーズにしてみました。



予定より30分早くタイへ到着。
バンコクでは乗り継ぎのため、入国はないものの
初トランジェット体験でドキドキ。
入国しないので、機内での出入国カードの記入はなし。
タイは1度体験していますが、まさかカンボジアへ行くなんて
その時は思ってもなかったから、トランジェットなんて見てないですよ。



同じ飛行機から降りた乗客はほとんどタイで降りてしまい、トランジェットへ
向かう乗客はあまりいませんでした。
タイ航空とバンコク航空を間違えたものの、なんとか無事トランジェット終了。



出発まで2時間。
ここでもひたすら待ちます。
カンボジアの入国審査用紙がバンコク航空の受付においてあったので
それに記入しても、時間はたっぷり余ります。
既に家を出て12時間が経過しています。



旅の同行者は、自分と同じテンポの人がいいですね。
お互いにイラチだったら、二人して「まだ?まだ?」とイライラしてても
平気だろうけど、片方が気短で片方が気長だったら、お互いに
辛いだろうなぁ…



私も友達もどちらかというとのんびりタイプで、飛行機が遅れても
人が多くて待ち時間が長くても「しょうがないか」って思えるので、
ダラダラと2時間過ごしました。




空港の端にある飛行機までバスで移動。
本当に端っこでした。
小さな飛行機です。




タイからカンボジアまでは1時間ちょっと。
なんと、機内食がでたのです。




定時にシェムリアップへ。
名前の由来は、昔シェム人(タイ人)を追い返したから。
との事でした。



飛行機が高度を下げていくと、水田が広がっていて、あぜ道には
椰子の木が生えていました。
田んぼの真ん中にぽつんと、シェムリアップ国際空港があります。
飛行機から降りると、そのまま歩いて建物の中に入ります。
国際空港を歩く…



建物に入ると、ビザを取っている人はすぐに入国審査です。
取っていない人はここで取ります。
飛行機から早く降りれたらすぐに作ってもらえていましたが、
最後の方はかなりの列になっていました。



webカメラで写真をパチリ。
特に質問もされず、すんなり入国。
なんと一番乗りでした。
荷物が出るのを待つ間、ドルをリエルに交換。



まだ荷物が出ていなかっので、トイレへ行くことに。
意外に綺麗でした。



荷物も無事に出て来て、現地時間の8時過ぎにようやくカンボジアへ。
時差はマイナス2時間。
遠かったよ〜。
ガイドさんを発見。
今回は私たち二人に車1台でした。



朝の早い時間のために、ホテルへはまだチェックイン出来ないので、そのまま
遺跡めぐりに出発です。






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